【母の不安】長男と親友の話
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こんにちは!tammyです!
私、来年の新生活に不安を抱いています。2021年の4月。遠いんですけど(笑)
それは長男が一年生になること。
これは一大事です。
いや、入学自体はおめでたいことだから心から嬉しい。問題はそこではなくて、
親友との別れ。
長男には1歳の時からずっと仲良しの親友がいます。
その親友がカナダと日本のハーフなんですが、
なんとその子、カナダの小学校に行くそうで…!
同じ小学校に行くんだと思っていた親友と離れることを聞いてから、母はすでにソワソワしています。
長男が書いたカナダの国旗です。
親友でありライバルでも先生でもある
その子は家では英語、保育園では日本語をしゃべるバイリンガル!かっこいいですよね。
親友のおかげで、うちの長男も少し英語がわかります。そして発音がいい。
会話はできないけど単語を教えてもらったりしているそう。なんていい関係!
「トゥーエンフェンティー!エンビヨーン!」
と長男が何度も言っていたので調べてみると、
「To infinity and beyond!」
『無限の彼方へさぁいくぞ!』でした。
これも親友から教えてもらったんですって。
我が家のバズ。傷だらけ…
鉄棒や、ひらがな、英語、競い合って今やクラスのツートップの2人です(笑)
親同士の関係
そして、その子のお母さんは英語しか話せません。でも子供同士が仲良しだから何かと話す機会もあって。
私は学生時代、留学するのが夢で(行けなかったけど)、外国人のメル友がいたり、バイト先のレストランで外国人の接客も担当していました。
まぁまぁ英語が話せていたにも関わらず、その頃の記憶を引っ張り出そうとしてもまぁ出てこない!
ルー大柴みたいになってしまいます。
あの頃の記憶はなかなか硬い引き出しに入っているようです。
使わないとすぐ忘れちゃうんですよね。
その親友が来年カナダに行くと聞いてから、また私の英語熱に火がつきました。
「残り一年で、もっと英語でコミュニケーションを取れるようになること。そして、その子のお母さんに、英語でこれまでの感謝を伝えられるようになること。」
これが目標になりました。
子供たちはというと…
意外と子供達はドライで、お互い一年生になるときは離れてしまうことはわかっていても「遠いねー!行けないねー!ははは!」ぐらいのノリです(笑)
来年訪れる親友との別れ。
実際その時がくると長男は落ち込んだり、泣いてしまったりするかもしれません。
そんな時にしっかり支えてあげられる母親になっていたいし、長男の気持ちを代弁できるぐらいの英語力も身につけていたいなーと思う今日この頃です。
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